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アヴァロン・ブリュット・ナチュレ・ブラン・ド・ブランLR.15(デュフール)

【デュフォール】
シャンパーニュの南部に位置するオーブ地区。シャンパーニュ・ファンの間ではマニアックの産地として知られている。戦後オーブ地区の一部の栽培家はピノ・ブランの植樹を行った。もともとピノ・ブランはブルゴーニュが発祥と言われ、見た目はシャルドにとても似ている。白コショウやミントのような官能的な香りが特徴で、シャンパーニュでは隠し味的にブレンド用の補種として使われてきた。ところが90年代後半になると樹齢50年前後のピノ・ブラン100%のキュヴェを造る生産者が現れてきた。古樹のピノ・ブランをベースにしたワインは長熟でフルボディに仕上がるからだ。

そのピノ・ブラン100%の先駆者がイヴ・デュフール。1999年から他に先駆けてピノ・ブラン100%のキュヴェを造りはじめ、パリジャンを中心としたシャンパンマニアの間で話題になった。2004年イヴは引退し、現在ドメーヌは息子シャルル・デュフールが引き継ぎ、さらなる飛躍を遂げている。

 シャルルは「オーブのピノ・ブラン」を自国のシャンパンマニアだけでなく世界に向けて発信しようと考えた。リュット・レゾネだった畑を2007年からビオロジックに切り替え、2010年「エコセール」の認証を得て100%ビオディナミに転換した。醸造はマロラクティック発酵を行い、動瓶はすべて手作業で行う。数量限定で単一区画(リウ・ディ)のキュヴェのリリースもしている。さらなる進化を見せるデュフールのシャンパーニュ。オーブの美しく滋味深いシャンパーニュを味わいたい人にはぜひとも試してもらいたい一献。

【アヴァロン・ブリュット・ナチュレ・ブラン・ド・ブラン】
2010年からリリースを開始した単一畑のキュヴェ。エソワ村の秀逸リウ・ディ、「アヴァロン」のシャルドネ100%によるブラン・ド・ブラン。粘土石灰質土壌。樹齢約20年。現在販売中のものは2015年産100%で、事実上のヴィンテージ・シャンパーニュ。ブルゴーニュ製228リットルの樽で発酵&9カ月間のシュール・リー熟成。ドザージュはゼロ。ラベルにはデゴルジュマンが行われた日付(2018年11月28日)がスタンプされている。ラベルの右肩の数字(0.63.50=0.6350ha)は畑の面積を表示している。残念だが単一畑のこのキュヴェはこのロットが最後。今後は他の畑とのブレンドによる新キュヴェになるとのこと。白/ACシャンパーニュ/レコルタン・マニプラン
 
 

  • アヴァロン・ブリュット・ナチュレ・ブラン・ド・ブランLR.15(デュフール)

  • 販売価格

    10,200円(税込)

  • 在庫

    3個

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