×

CATEGORY

CATEGORY

メール会員登録

MENU

HOME»  ブルゴーニュ»  クロ・ヴージョ・ル・グラン・モーペルテュイ2017(ミシェル・グロ)

クロ・ヴージョ・ル・グラン・モーペルテュイ2017(ミシェル・グロ)

【ミシェル・グロ】
ヴォーヌ・ロマネを拠点にし、ブルゴーニュを代表する造り手、グロ家。現在グロと名の付くドメーヌは4つあるが、そのグロ家の本家がこのミシェル・グロ。1995年に先代ジャン・グロが引退し、ミシェルがドメーヌを引き継いでから、さらなる飛躍を遂げている。ミシェル・グロはヴォーヌ・ロマネ組合の理事長を務めていたほど。ワインはブドウの力を最大限引き出すために比較的高温で発酵させ、エレガントで豊潤な果実味をバランスよく引き出している。このドメーヌのワインはヴォーヌ・ロマネの魅力が詰まったお値打ちの逸品ばかり。

【ミシェル・グロの2017年ヴィンテージに関して】
 
2017年は早春から気温が上昇し、夏の太陽の熱と光に恵まれた年。
 
4月27~28日、ヴィニュロンたちは震えました。「明け方には氷点下になる」という予報が報道され、昨年の霜害の悪夢がよみがえったから。コート・ド・ニュイ中のヴィニュロンたちが立ち上がり、大惨事を逃れるために藁の束に火をつけて回りました。その努力の甲斐あり、2017年のブドウの芽は守られたのです。
 
6月はこの上ない晴天に恵まれ、ブドウの花は完璧な開花期を迎えた。結実したブドウの実は日に日に膨らみ、豊作の兆しを約束してくれた。7~8月も良好な気候に恵まれ、8月末の数回の雨は、乾燥気味な大地を適度に潤し、ブドウの成熟を促進してくれた。
 
収量を抑えるために春に仕立てておいた短い枝の上にもブドウはたわわに実っていたので、夏にグリーンハーヴェストを行い、量を減らしていきました。2016年に霜害に遭った畑では、その反動で特にブドウの出が良く、監視する必要がありました。
 
9月9日、コート・ド・ニュイの畑では収穫を開始。収穫中もブドウは瞬く間に熟度を増していったので、急いで摘み取りを進め、10日後にはすべてのブドウを収穫しました。2017年のワインは完熟されたブドウの完成度が如実に反映しています。タンニンが柔らかく絹のようにしなやかで、酸は穏やか。ブドウは健全で最良だったので、選果は殆ど必要なかった。ブドウからは鮮明で濃い色、透明でピュアなアロマが醸し出されていきました。
 
2017年のワインの特徴を要約するなら、若いうちから開いていて誘惑的。一方で10年間は複雑性を増しながら熟成するに十分な、凝縮した充実感があるということです。近年で例を挙げるなら、2012年のヴィンテージが私にとっては一番近いかもしれません。

【クロ・ヴージョ・グラン・モーペルテュイ】
相続の関係でリシュブールを失ってしまった今、ドメーヌ唯一のグラン・クリュがこのクロ・ヴージョ。現在グロ家のクロ・ヴージョはグロF&S、アンヌ・グロ、ミシェル・グロと3分割されている。グラン・モーペルテュイはクロ・ヴージョの上面にある最上の区画。アンヌ・グロとは地続きである。この区画からできるワインの特徴は、タンニンがとてもしなやかで酸が比較的弱いこと。しっかりとした凝縮感ある果実味は比較的若いうちから楽しむことができ、10~15年以上の長期熟成も可能という稀有な一献。クロ・ド・レアに匹敵するドメーヌの看板ワイン。

 

  • クロ・ヴージョ・ル・グラン・モーペルテュイ2017(ミシェル・グロ)

  • 販売価格

    21,450円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

在庫切れボタン
  •  

     

関連商品