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ムルソー・クロ・リシュモン2017(アンリ・ダルナ)

【アンリ・ダルナ】
1996年にモノポールに認定され当時大きな話題となった「ムルソー・プルミエクリュ・クロ・リシュモン」の所有者、アンリ・ダルナ。クロ・リシュモンは「ル・モンラッシェに最も類似した土壌」といわれる稀有な畑。
 
ドメーヌはムルソー村に1850年から続く名門で、2000年にアンリ・ダルナが継承した。超完璧主義者の彼は、ドメーヌを継いで以来、栽培と醸造の両面において、新たなムルソーを造ろうと試行錯誤を繰り返した。そして2006年ヴィンテージ頃から、ドメーヌのスタイルが一新し、別次元のワインへと生まれ変わった。

一般的なムルソーは高い酸を得るため完熟していない状態で早めの収穫を行う。醸造では新樽率を高くし、樽のトーストは軽めにし、樽からの抽出成分を多くする。これによりバターやココナッツの風味が生まれる。樽熟中はバトナージュ(撹拌)を30~40回行い。酸素を多く取り入れ、酸をまろやかにする。出来上がったワインは黄金色をしたヴォリューム感あるワインに仕上がる。米国市場を意識したブルゴーニュの中で一番人工的なワインともいえる。
 
従来の造りに疑問を持ったアンリ・ダルナは新たなムルソー造りを開始した。ブドウは完熟させて収穫する。リンゴ酸はなくなるがミネラルなどの成分が豊富になる。樽のトーストを強めにし、バトナージュの回数を3回前後に激減させた。これにより樽から抽出成分は減り、強いトーストによるチョコレートやカカオのほのかな香り付けがされる。
 
出来上がったワインはフルボディで樽のニュアンスもあるが、しっかりとしたミネラルが支柱となり長い余韻を演出するムルソーとなった。塩っぽいミネラルが複雑さを生み、食事との相性を抜群にしてくれる新次元のムルソーはたちまち話題になる。パリの「ピエール・ガニェール」「ル・グラン・ヴフール」「アピシウス」「アラン・デュカス・グループ」「ラストランス」「トリアノン・パレス」「ルイXV」など星付き名店のトップソムリエ達を筆頭に、フランス全土の錚々たるカーヴィスト達も、こぞってオンリストを開始した。今までのムルソーのイメージを覆す新たなムルソーの誕生であった。名店のトップソムリエをうならせたアンリ・ダルナの新次元のムルソー。未試飲の方はぜひともお試しあれ。

*ドメーヌの看板ワインは1996年にモノポールに認定されたムルソー・プルミエクリュ・クロ・リシュモンだが、残念なことにこの畑は相続税の関係で2018年を最後に売却されてしまった。

【ムルソー・クロ・リシュモン】

クロ・リシュモンは村北部のプルミエ・クリュ、レ・クラの上部にある0.74haの区画で、1996年にモノポールに認定された。約200万年前の地殻変動によってもたらされた鉄分と泥灰土質混じりの粘土石灰質土壌で、「ル・モンラッシェに最も類似した土壌」といわれる畑。平均樹齢約45年。新樽100%で12ヶ月間熟成。ブルゴーニュ白の歴史的当たり年となった2017年。
白/1級畑/モノポール

 
 

  • ムルソー・クロ・リシュモン2017(アンリ・ダルナ)

  • 販売価格

    13,000円(税込)

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