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ブルゴーニュ・ルージュ2019(ボワジェ・フレール)

【ボワジェ・フレール】
ヴォーヌ・ロマネ村に1850年より続く屈指の名門、ノワロ家。その畑を相続したのは二人の姉妹だった。ボワジェ家に嫁いだ長女ルシエンヌ・ノワロとマニエール家に嫁いだ次女エレーズ・ノワロ。だがルシエンヌが相続した畑は当時の諸事情により、長らくは次女エレーズが嫁いだドメーヌ・マニエール・ノワロ(現リシャール・マニエール)にフェルマージュ(賃貸)していた。2017年フェルマージュ契約が満了となり全ての畑を回収。翌2018年、ルシエンヌの2人の息子、オリヴィエとギヨームが新たなドメーヌ、ボワジェ・フレールを設立した。ヴォーヌ・ロマネで世代交代でなく純然たる新ドメーヌが誕生するのは久しぶり。今後もしばらくは現れないだろう。
 
オリヴィエとギヨームは同村のモンジャール・ミュニュレ等でワイン造りに従事していた人物。たくさんのラグビー仲間がいる陽気なオリヴィエと山(トレイルランニング)を愛するはにかみ屋のギヨーム。2人とも畑仕事で鍛えられた、傷だらけのグローブのような手をしており、貴族的な生産者が多いと言われるヴォーヌ・ロマネ村にあって、親しみやすい兄弟。
 
「先祖が遺してくれた大いなる遺産を、私たち自身の手で開花させる時がようやく訪れました。私たちはブルゴーニュワインに携わってきたすべての先人たちを敬い、ブルゴーニュの伝統的精神に則ったワイン造りを実践していきます。小さい頃から畑の中で育ってきたので、環境保全とサステナビリティに高い関心を持っています」と2人は語る。
 
畑の回収直後から、それまでのリュット・レゾネ栽培を発展させる形ですべての化学肥料と農薬の使用を停止。2021年にはHaute Valeur Environnementale(高い環境価値)の最高段階「レベル3」の認証を取得する予定(現在申請中)。また将来的には、苗木のマサル・セレクションの実施も予定している。
 
醸造においては、100%除梗し、自然酵母で発酵。必要最小限のSO2以外は使用せず、ナチュラルな醸造を心掛けている。初ヴィンテージの2019年は彼らが目指した通りの見事なクラシック・ブルゴーニュで、薄旨、艶やか、エレガント。これぞブルゴーニュという味わいに仕上がっている。
 
ドメーヌのラインナップも2021年ヴィンテージからヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ、とニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ブード、2022年ヴィンテージからエシェゾーがリリースされる予定。エシェゾーはDRCの所有区画に両サイドを挟まれており、DRCから売却して欲しいと言われている区画である。
 
【ブルゴーニュ・ルージュ】
ヴォーヌ・ロマネ村内の畑、レ・ロジェの平均樹齢40年の古樹のブドウで造られる。所有面積1ha。収量は40hl/ha。ステンレスタンクでアルコール発酵後、新樽率20%でマロラクティック発酵と14カ月間樽熟成。ドメーヌのスタイルを知るお試しとしては最適な1本。
 
 

  • ブルゴーニュ・ルージュ2019(ボワジェ・フレール)

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