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ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン2019(レシュノー)

【レシュノー】
今やニュイ・サン・ジョルジュを代表する名ドメーヌとなったフィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー。ブルゴーニュの超一流処と互角の力量を持つと評されるほど。このドメーヌが頭角を現してきたのは90年代初頭。父フェルナン・レシュノーが1986年に死去し、フィリップとヴァンサンの兄弟がドメーヌを継ぐこととなる。当時はほとんどをネゴシアンに売っていたが、徐々に自家ビン詰めを増やしていく。兄フィリップがブドウの栽培を担当し、弟ヴァンサンが醸造を受け持つ。試行錯誤を重ねながらもドメーヌとしての評価を高めていった。ドメーヌのフラグシップ、クロ・ド・ラ・ロッシュ2002がワインドヴォケイトで98~100点と高評価され一躍注目を集める。父、フェルナンが二人に残した畑はわずか3haだったが、現在では18種類のキュヴェを生産し(年によって多少変わる)、およそ10haの規模にまで拡大させた。
 
低収穫で厳しい選果、発酵前の低温浸漬、濃縮度を高めるためにヴィンテージよってはセニエも行なう。2000年より栽培はビオロジックとなった。いくつかビオディナミ的な調合物も使っているが、認証を得るつもりはまったくないという。2007年のヴィンテージから除梗100%をやめ、必要に応じて梗を残すようにしている。新樽の比率はACブルゴーニュ、オート・コート・ド・ニュイで10~20%、村名ワインで50%、プルミエ・クリュ以上は100%が基本だが、ヴィンテージによって新樽率は変化する。ドメーヌではワインと澱はなるべく長く一緒に置くという信条のもと、澱引きはビン詰め前の1回のみで、当然清澄もフィルターもなし。全般に新樽の割合は高いが、過度な樽香は微塵も感じさせないピュアな香り。仕上がったワインは深い色合いで濃密で深遠な果実味を堪能できる逸品。高騰するブルゴーニュにおいては価格も良心的で、ブルゴーニュ指折りのお買い特ドメーヌ。

【ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン】
ブルゴーニュ・ブランよりワンランク上のジェネリックワイン。石灰質の泥灰土壌で所有面積0.3ha。平均樹齢23年。白い花にレモンと蜂蜜の香り。しっかりとしたミネラルのタイトなボディ。果実味と酸味のバランスが素晴らしい1本。標高の高さと泥灰土壌が織り成す、テロワールを象徴するワイン。
 
【試飲】
レシュノーのこのキュヴェは久しく飲んでいないので試飲。グラスからレモン、グレープフルーツなどの柑橘系果実、ハチミツ、白い花、ミネラル、微かに樽香を感じる。口中ではエレガントだが芯のある果実味と酸がバランスよく広がっていく。アフターにはフレッシュな酸とほのかなビターな味わいが心地よい。これは2019年という超当たり年のゆえかもしれないが、この価格でこのクラスのワインとしてはパーフェクトだろう。文句のつけどころがない。時間とともにワインは果実味を増していく。ヴォリューム感はミニ・ムルソーとも言えるほど。掛け値なしのお値打ちの1本。(2021年10月上旬試飲)
 
 

  • ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン2019(レシュノー)

  • 販売価格

    3,300円(税込)

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