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サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・セルパンティエール2017(ミシェル・エ・ジョアンナ・エカール)

【ミシェル・エ・ジョアンナ・エカール】
日本でもファンが多かったサヴィニーの銘ドメーヌ、モーリス・エカール。サヴィニーの珠玉のプルミエ・クリュを数多く所有していることでも知られる。しかし相続の関係で、一部の畑を残して、ドメーヌをムルソーのネゴシアン、ジャン・バティスト・ベジョに売却する。2004年、息子ミシェルは残された1/3の畑を引き継ぎ、妻ジョアンナとミシェル・エ・ジョアンナ・エカールを設立し、エカール家は新たなスタートを切った。

 父親譲りのピュアで果実味溢れるワイン造りは引き継がれている。ブドウは除草剤を使わないリュット・レゾネを採用し、100%除梗する。新樽率は15~20%で熟成期間は約12カ月。その後ステンレスタンクで4ヶ月熟成しノンフィルターでビン詰め。父親のモーリス時代と同様、難しいヴィンテージの時でも飲む者の期待を裏切らない。ナチュラルでシルキーな果実味を味わえる逸品に仕上げる。

【サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・セルパンティエール】
サヴィニーを代表する1級畑の一つセルパンティエール。畑はロワン川の北、ペルナン・ヴェルジュレス側に位置する。セルパンとは蛇の意。名前の由来はかつてこの畑によく蛇が出たからだという説と、複数の所有者のために畑の地境が蛇のように曲がりくねっているからという説がある。エカールのブドウは平均樹齢50年の古樹。100%除梗され新樽率25%で12か月以上熟成。芳醇な香りとシルキーなタンニン。濃密な果実味でドメーヌの中で最もセクシーなキュヴェ。赤/1級畑

(注)現在「モーリス・エカール」の名の使用権と共に、モーリス・エカールが所有していたプルミエ・クリュの多くは他の会社に20年間の契約で貸し出されている。よって現在もモーリス・エカール名のワインは存在するがエカール家はワイン造りには関わってない。

 

  • サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・セルパンティエール2017(ミシェル・エ・ジョアンナ・エカール)

  • 販売価格

    4,400円(税込)

  • 小売希望価格

    6,380円(税込)

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