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ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ2019(グロ・フレール・エ・スール)

【グロF&S】
日本のブルゴーニュファンにはもはや説明不要の人気ドメーヌ、グロ・フレール・エ・スール。ヴォーヌ・ロマネ村を代表する造り手、グロ家。名手ジャン・グロの次男、ベルナール・グロが子供のいなかった叔父夫婦の養子となり、ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールを1980年より引き継いだ。安定した品質でグロファミリーの中でも繊細でありながら一番しっかりとした味わいのワインを造ることで定評があります。兄のミシェル・グロより力強い味わいに仕上がっている。

2016年ヴィンテージよりベルナール・グロは一線を退き、息子のヴァンサン・グロが醸造を担当。ベルナールは必要最小限のSO2を使用し、除梗を行っていたが、2016年からヴァンサンはSO2無添加、一部の全房発酵を行っている。SO2無添加や全房発酵の比率などはヴィンテージによって異なる。ヴァンサンはテロワールを最大限に表現するために臨機応変に対処するという。ラベルもリニューアルし、さらなる深化を深めるグロF&Sである。

【ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ】
エシェゾーがリリースされ始めた2002年ヴィンテージから造られるようになったキュヴェ。リリース当初はエシェゾーの若樹主体で造られる格下げキュヴェであったが、現在はバレルによる選別が行われ、納得いかいなものが、プルミエ・クリュに格下げしてリリースされている。もちろん法律上は全てグラン・クリュのエシェゾーとしてリリースは可能である。数量はヴィンテージによって異なるが平均4~5割はプルミエ・クリュとなっていたが、ブドウの樹齢が高くなるにつれ、エシェゾーとしてリリースする割合が増え生産本数は少なくなっている。ワインアドヴォケイトで「エレガントでセクシーなワイン」と評される妖艶な一献。ドメーヌの中でも最もお買い得の1本。新樽率100%で12カ月熟成。赤/1級畑

  • ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ2019(グロ・フレール・エ・スール)

  • 販売価格

    21,450円(税込)

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