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マール・ド・ブルゴーニュ・クロ・デ・ムーシュ(ジョセフ・ドルーアン)

【ジョセフ・ドルーアン/マール・ド・ブルゴーニュ・クロ・デ・ムーシュ】
ブルゴーニュを代表する老舗メゾン、ジョセフ・ドルーアン。創業は1880年。ドメーヌ創始者のジョゼフ・ドルーアンは、まずネゴシアンとして会社を スタートさせた。次代のモーリス・ドルーアンになってから自社畑を積極的に増やしてゆき、ドメーヌとしての礎を築いた。そして3代目となったロベール・ドルーアンによって数多の銘醸畑を取得した。現在ロベールは相談役に退き、長男フィリップ(栽培担当)、次男ローラン(販売、輸出担当)、長女ベロニク(醸造担当)、三男フレデリック(最高経営責任者)の4兄妹でドメーヌを運営している。
 
現在所有する畑はブルゴーニュ全土に広がり93ヘクタール。シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ、グリオット・シャンベルタン、ボンヌ・マール、ミュジニー、クロ・ヴージョ、エシェゾー、グラン・エシェゾー、コルトン・ブレサンド、シャブリ・グラン・クリュ・レ・クロ、シャブリ・グランクリュ・レ・プリューズ、バタール・モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュなどのグラン・クリュに、シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ、ヴォーヌ・ロマネ・プティモンなど数多のプルミエクリュも所有している。村名ワイン以下の畑は数知れず。買いブドウから造られるネゴシアン物も含むとキュヴェの種類は100を超える。その中でドメーヌのフラッグシップというのがボーヌ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ムーシュ(白と赤)である。
 
ボーヌ最高峰の畑として名高いクロ・デ・ムーシュ。総面積は約25haでその半分以上をジョセフ・ドルーアンが所有している。畑はシャルドネとピノ・ノワール半々植樹されており、白と赤を造っているが、看板ワインは白。だが赤も秀逸な仕上がりである。
これはそのクロ・デ・ムーシュの搾りかすから造られたマール・ド・ブルゴーニュ。同ドメーヌのマール・ド・ブルゴーニュはよく見かけるがクロ・デ・ムーシュの単一畑によるマールは非常にレアな1本。アルコール度数40度/700ml。
 
*蝋キャップのためキャップに少し傷がある物もありますのでご了承下さい。
 

  • マール・ド・ブルゴーニュ・クロ・デ・ムーシュ(ジョセフ・ドルーアン)

  • 販売価格

    11,770円(税込)

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    1個

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