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ボーヌ・プルミエ・クリュ・ブレッサンド2017(アルベール・モロ)

【アルベール・モロ】
生産されるほとんどのワインはボーヌのプルミエ・クリュという生粋のボーヌのドメーヌ、アルベール・モロ。ボーヌのプルミエ・クリュ以外ではサヴィニーのモノポールのバタイエールを所有しているのみ。1820年にネゴシアンとしてスタートし、1984年よりマダム・フランソワーズ・ショパンによって自家ビン詰めを開始し、徐々に名声を高めていった。現在は甥にあたるジョフロワ・ショパン・ド・ジャンヴリがドメーヌを仕切っている。

 所有しているプルミエ・クリュはグレーヴ、ブレッサンド、マルコネ、サン・ヴィーニュ、トゥーサン、トゥーロン、エグロといったボーヌを代表する7つの畑。平均樹齢は40年。ボーヌのプルミエ・クリュがズラリと揃うことから、このアペラシオンの特徴を学ぶには最適のドメーヌと言われている。
 
厳しい選果による低収量を実践し、自然酵母で発酵。新樽と旧樽を併用し約18カ月熟成。澱引きは熟成中には行わず、ビン詰め前に1度だけ行い、ノンフィルターでビン詰めする。出来あがるワインは深みのある色合いで、複雑さと滑らかさを備えた優美な赤。しっとりとした果実の旨みは「スーパー・スィート・フルーツ」と評されたほど。若いうちからも楽しめるが、数年の熟成を経て真価が発揮されるタイプでもある。2009年からビオロジック栽培を導入した。
 
【ボーヌ・プルミエ・クリュ・ブレッサンド2017】
ボーヌを代表する名醸畑の一つ、ブレッサンド。13世紀にこの地所を所有していたジャン・ブレッサンの名が由来とされている。東向きの斜面で、赤っぽい土壌の中に砂が混じり水捌けも良い。よく熟したラズベリー、ブラックベリー、カシスの香りを感じ、しっかりしたタンニンと豊潤な果実味が特徴。ドメーヌのプルミエ・クリュの中で最も気品があるキュヴェとして定評がある。
 
★ワインスペクテーター 92点
飲み頃:2022~2036年
Velvety, with black cherry, loamy earth, iron and sapid, minerally flavors. Dense and a bit surly today, yet shows a lot of promise, with density, tangy fruit and a long finish. Best from 2022 through 2036.(Wine Spectator Issue: Web Only 2020)
 

  • ボーヌ・プルミエ・クリュ・ブレッサンド2017(アルベール・モロ)

  • 販売価格

    6,490円(税込)

  • 在庫

    3個

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