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ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2007(ラルロ)

【ラルロ】
ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り設立したドメーヌ。ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスのもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメを醸造責任者としてスタートした。創業時から積極的にビオディナミを取り入れた耕作を行い、2003年のヴィンテージから全ての畑がビオディナミに転換した。ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別され、除梗はせず、醗酵は天然酵母で30~32度を超えないように3週間以上にもわたって行われる。ピジャージュは足で1日に3回、ワインを醗酵槽から樽に移す時には重力が利用され、ワインへの負担を最小限に心掛けている。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰めされる。

出来あがったワインは美しく澄んでいる。色調は薄いが口に含むと果実のエキスが口中いっぱいに開花する。いったいどこにこんなに旨みが詰まっているのかと驚くほど。それはまるで出汁がきいているお吸い物のような美酒。ジャン・ピエール・ド・スメは2006年末で引退し、現在スメの右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となりラルロの運営に携わっている。

【ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ】
このクロ・デ・フォレはモノポールで、ドメーヌを代表する看板ワイン。畑はプレモー・プリセ地区にある。平均樹齢40年のブドウを使用し、新樽率50%。最大2回の澱引きが行われる。16ヶ月から18ヶ月間の樽熟後、瓶詰め。ドメーヌのプルミエクリュの中で、もっともしっかりとした骨格を持つ。長熟で複雑なアロマと熟した果実味で深みのある逸品。ラルロの真骨頂を味わえる1本!
赤/1級畑/モノポール


 

  • ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ2007(ラルロ)

  • 販売価格

    11,204円(税込)

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