ロマネ・コンティの経営者であるオーベル・ド・ヴィレーヌがブーズロンで運営する人気ドメーヌ。ロマネ・コンティのイメージが先行して赤ワインの人気が高いがコストパフォーマンス抜群の珠玉の白ワインも注目である。
ロマネ・コンティの経営者であるオーベル・ド・ヴィレーヌが運営する超人気ドメーヌ。コート・シャロネーズ地区の小さな村、ブーズロンに70年代前半に設立。86年から化学肥料は一切使わない有機農法による栽培を行なっています。ロマネ・コンティのテロワールを最大限に生かしたワイン造りはここでも継承されている。まさにワイン造りの教科書のような逸品ばかり。現在ドメーヌを取り仕切るのは当主オーベールの甥にあたる30代半ばのピエール・ド・ブノワ。ドメーヌの中では赤ワインが人気だが、十八番は白ワイン。ブーズロン・アリゴテを筆頭に傑出したお値打ちワインが揃っている。
シャルドネで造られるこのコート・シャロネーズも大人気の1本!エレガントで絶品のバランスを持ったワイン。このクラスのワインとしてはパーフェクトと言って過言でないでしょう。2008年は今飲むと(2010年5月)シャープな酸が印象的な爽やかな一献。秀逸な村名ワインに匹敵するクオリティ。パーカーもお値打ちワインに選んでいるほどのお買い特の逸品!ロマネ・コンティ・オーナーの矜持を感じる1本!
白/ACコート・シャロネーズ