×

CATEGORY

CATEGORY

メール会員登録

MENU

HOME»  ブルゴーニュ»  ボーヌ・トゥーサン2001(アルベール・モロ)

ボーヌ・トゥーサン2001(アルベール・モロ)

【アルベール・モロ】
 生産されるほとんどのワインはボーヌのプルミエ・クリュという生粋のボーヌのドメーヌ、アルベール・モロ。ボーヌのプルミエ・クリュ以外ではサヴィニーのモノポールのバタイエールを所有しているのみ。1820年にネゴシアンとしてスタートし、1984年よりマダム・フランソワーズ・ショパンによって自家ビン詰めを開始し、徐々に名声を高めていった。現在は甥にあたるジョフロワ・ショパン・ド・ジャンヴリがドメーヌを仕切っている。

 所有しているプルミエ・クリュはグレーヴ、ブレッサンド、マルコネ、サン・ヴィーニュ、トゥーサン、トゥーロン、エグロといったボーヌを代表する7つの畑。平均樹齢は40年。ボーヌのプルミエ・クリュがズラリと揃うことから、このアペラシオンの特徴を学ぶには最適のドメーヌと言われている。
 
厳しい選果による低収量を実践し、自然酵母で発酵。新樽と旧樽を併用し約18カ月熟成。澱引きは熟成中には行わず、ビン詰め前に1度だけ行い、ノンフィルターでビン詰めする。出来あがるワインは深みのある色合いで、複雑さと滑らかさを備えた優美な赤。しっとりとした果実の旨みは「スーパー・スィート・フルーツ」と評されたほど。若いうちからも楽しめるが、数年の熟成を経て真価が発揮されるタイプでもある。2009年からビオロジック栽培を導入した。
 
【ボーヌ・トゥーサン】
ブルゴーニュで一番多い42のプルミエ・クリュが所在するボーヌ。その中でもボーヌを代表するプルミエ・クリュの一つであろうトゥーサン。畑はブレッサンドの下、グレ―ヴとサン・ヴィーニュの間に位置する。ブドウの平均樹齢は42年。サン・ヴィーニュより傾斜の強い畑で日当たりと水はけに勝る。ラズベリー、ストロベリー、赤スグリなど赤い果実の香りが心地よく、タンニンは滑らかで心地よいアフターを奏でる。
赤/1級畑
 

  • ボーヌ・トゥーサン2001(アルベール・モロ)

  • 販売価格

    7,050円(税込)

  • 希望小売価格

    9,460円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

在庫切れボタン
  •  

     

関連商品