×

CATEGORY

CATEGORY

メール会員登録

MENU

HOME»  シャンパーニュ»  レ・ミュルジェ・ブリュット・ナチュレ2017(フランシス・ブラール)

レ・ミュルジェ・ブリュット・ナチュレ2017(フランシス・ブラール)

【フランシス・ブラール】
日本では知る人ぞ知るシャンパーニュの名手、フランシス・ブラール。メゾン設立は2009年と日が浅いが、自国フランスはもとより世界的に注目を集める人気急上昇中のメゾン。
2009年、名門メゾン、レイモン・ブラールは長男フランシス、長女エレーヌ、次男ドミニクに3分割された。フランシス・ブラールは長男フランシスが設立したメゾン。シャンパーニュで最も北に位置する、ランス北西の飛び地サン・ティエリー地区のコロワ・レ・エルモンヴィル村に居を構える。メゾン分割の最大の原因は、ビオディナミ導入に関しての考え方の違いだったという。分割後は自らのメゾンで積極的にビオディナミを導入し、現在、娘のデルフィーヌとシャパーニュを造っている。
 
「正直に言うと以前の私のシャンパーニュは、やや重過ぎたと思う。ビオディナミを導入した事で、より明確なミネラルを手に入れる事が出来、ワインに長い余韻と張りがうまれた」と語るフランシス。メゾンに近いサン・ティエリーの区画は完全にビオディナミに転換し、他の畑も馬による耕作なのでビオディナミに移行中である。
 
完熟を待って収穫されたブドウは全て区画ごと、品種ごとに分けて全て木樽で発酵・熟成させる。使用するのは205Lのシャンパーニュ樽、228Lのブルゴーニュ樽、20hlのフードルの大樽など容量の異なる5種類。どれも5~12年の古樽のみで新樽は使用しない。樽材の厚さによる使い分けを行う。ボルドー樽は樽材が薄く、酸化が早く進みシャルドネを熟成させると適度な酸化によって、よりミネラルが引きたつという。ブルゴーニュ樽は樽材に厚みあり、酸化がゆっくりで繊細の畑のピノ・ノワールに向いているという。手間はかかるが、ヴィンテージや区画ごとにブドウの質を見極め、毎年細かく樽を使い分ける。この深いこだわりより、引き締まったボディに冷涼地がもたらす繊細なミネラルとブドウ本来が持つピュアな果実の旨みを満喫できる緻密なシャンパーニュに仕上がる。
 
*メゾンのスタイルは全て自社畑によるレコルタン・マニプラン(RM)だが、分割の際に父が造っていたシャンパーニュの在庫も相続したため、登記上はRMではなくネゴシアン・マニプラン(NM)になっている。
 
【レ・ミュルジェ・ブリュット・ナチュレ】
ピノ・ムニエ主体で造られるキュヴェだが、ヴィンテージによりブドウ品種の割合が変わってくる。今回入荷のロットはピノ・ムニエ70%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール5%。2017年産のブドウのみを使用した実質的なヴィンテージ・シャンパーニュ。平均樹齢35年。最初に圧搾された一番搾りの果汁のみを使用。古バリックで発酵し、そのままマロラクティック発酵も行う。ビン内2次発酵は30~36カ月。このロットは2020年5月14日デゴルジュマン。ドサージュゼロのブリュット・ナチュレ。
 
【試飲】
綺麗な泡がグラスから立ち上がる。レモン、グレープフルーツ、シトラス、ハチミツ、ドライフルーツ、ミネラルの香り。爽やかな果実味と酸が口中に広がっていく。イチゴ、梨、アプリコットを想起させる瑞々しい果実味が印象的。ほのかに熟成感も感じるチャーミングな美泡。アフターはエレガントでほのかにビターなテイストも。ペトラエアほどの深みや熟成感はないがフレッシュな果実味が魅力の秀逸な1本。(2022年1月上旬試飲)

 

  • レ・ミュルジェ・ブリュット・ナチュレ2017(フランシス・ブラール)

  • 販売価格

    7,150円(税込)

  • 希望小売価格

    9,790円(税込)

  • 在庫

    1個

  • 購入数

カートに入れる(大)
  •  

     

関連商品