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リースリング・グラーハー・ヒンメルライヒ・アウスレーゼ2019**【ゴールド・キャプセル】(マーカス・モリトール)

エゴン・ミュラーやJ.J.プリュムと比肩するドイツを代表する造り手、マーカス・モリトール。ワインアドヴォケイトでドイツワイン史上初の3つのキュヴェが同時に100点を獲得。そして驚くべきことに2017年ヴィンテージは5つのキュヴェが同時に100点を獲得。2019年ヴィンテージも4つのキュヴェが同時に100点。現在までに100点を19回獲得(2021年10月現在)している。リースリングで造られる白ワインは世界最上級の逸品と言って過言ではない。
 
【マーカス・モリトール】
マーカス・モリトールはモーゼル中部のヴェーレナー・クロスターベルクの地で8代続く家族経営のワイナリー。現当主マーカスは1984年、若干20歳という若さで両親からワイナリーを引き継いだ。彼は個々の畑のテロワールを生かし、長熟で個性溢れるリースリングの栽培に心血を注いだ。わずか4haであった畑は複数回にわたる拡張によって規模が拡大し、現在ではモーゼルで最大規模となる100haの畑を所有している。ほとんどの畑は最良の急斜面に位置し、ベルンカステラー・ドクトール、ヴェーレーナー・ゾンネンウーアー、ユルツィガー・ヴュルツガルテン、エルデナー・トレップヒェンといた超一級の銘醸畑を所有。白ワインは辛口、半甘口、甘口という3つの異なるスタイルに加え、赤ワインも造っている。そしてそのクオリティーは今やエゴン・ミュラーやJ.J.プリュムと比肩するドイツ最高のワイナリーとなっている。

マーカス・モリトールの輝かしい評価は枚挙にいとまがないが、主だった出来事を抜粋。

1984年:20歳でワイナリーを引き継ぐ。
 
1988年:モーゼルで初のピノ・ノワールを植樹した生産者の一人となる。
(注)ナチス政権時、この地域はドイツ品種であるリースリングの栽培が推奨され、ピノ・ノワールをはじめとする全てのフランス品種は排除するよう指示された。この制限は1980年代まで続いた。
 
1996年:「ツェルティンガー・ゾンネンウーアー・トロッケンベーレンアウスレーゼ**1994」がベルンカステリング・オークションで当時最高値の1000マルクを記録。
 
1999年:ゴー・ミヨ誌で「今年の流星」に選ばれる。
 
2003年:エクスレ度(331)において世界記録を破る。
(注)エクスレ度はドイツ特有の糖度を表示する方法。
 
2011年:ゴー・ミヨ誌で「ドイツ最高のカビネット」との評価を受ける。
 
2012年:「ヴェレナー・ゾンネンウーアー・トロッケンベーレンアウスレーゼ***2006」がベルンカステリング・オークションで2750ユーロの値を付け最高値を更新する。
 
2013年:ワインアドヴォケイト(2013年4月25日号)でヴェレナー・ゾンネンウーアー・アウスレーゼ***2011(ゴールド・キャプセル)が初の100点を獲得。
 
2015年:ワインアドヴォケイト(2015年2月28日号)で2013年ヴィンテージの3種類のアウスレーゼが同時に100点を獲得。同ヴィンテージのワインが3本同時というのはドイツの生産者としては初めての快挙。
☆ツェルティンガー・ゾンネンウーアー・Aus***2013(ゴールド・キャプセル)
☆ヴェレナー・ゾンネンウーアー・Aus***2013(ゴールド・キャプセル)
☆ユルツィガー・ヴュルツガルテン・Aus***2013(ゴールド・キャプセル)
 
2017年:ワインアドヴォケイト(2017年4月28日号)でツェルティンガー・ゾンネンウーアー・アウスレーゼ***2015(グリーン・キャプセル)が5つ目となる100点を獲得。
 
2018年:ワインアドヴォケイトの(2018年3月30日号)で2013年のトロッケンベーレンアウスレーゼ(TBA)2本、2016年のベルンカステラー・ドクトール・アウスレーゼが100点を獲得。ちなみワインアドヴォケイトでは2013年ヴィンテージを赤、白合わせて44本テイスティングしており、5本が100点で残り全て90点以上の評価であった。
 
☆ツェルティンガー・ゾンネンウーアー・TBA***2013
☆ヴェレナー・ゾンネンウーアー・TBA***2013
☆ベルンカステラー・ドクトール・アウスレーゼ***2016(グリーン・キャプセル)
 
辛口、半甘口、甘口の全カテゴリーで100点を獲得したのはマーカス・モリトールのみである。

2019年:ワインアドヴォケイト(2019年6月22日号)で5つのキュヴェが同時に100点を獲得する快挙。

2020年:ワインワインアドヴォケイト(2020年10月23日号)で2つのキュヴェが同時に100点を獲得した。2020年11月現在で100点を15回獲得している。

2021年:ワインワインアドヴォケイト(2021年6月11日号)で4つのキュヴェが同時に100点を獲得した。2021年10月現在で100点を19回獲得している。

 
【栽培と醸造】
ブドウは樹齢100年に及ぶ接ぎ木をしていない古樹を所有し、その古樹からマッサル・セレクションを行っている。畑には熟練者を50人も雇って夏の間のキャノピー・マネジメント(栽培を管理するプロ)と2ヵ月に及ぶ収穫を行う。厳しい摘果、選果を区画ごとに行う。
醸造は培養酵母や添加剤、清澄剤を使わない伝統的な手法で、スタイルとヴィンテージによっては最長で2日間スキンコンタクトした後、垂直式の圧搾機でプレス。リースリングの多くは1000~3000Lの伝統的なオーク樽で発酵、熟成させる。
 
【*マークとキャプセルに関して】
ワイン名についている*マークは、フィネス(品質)によって分類されている。糖度(糖分が多ければ多いほど良い)ではない。リリース直前の最終テイスティングでマーカス自身によって決定される。
無印はスタンダード
*は良質
**は上級
***は最上級
 
味わいのタイプが分かるようにキャプセルの色を変えている。
ホワイト・キャプセル 辛口
グリーン・キャプセル 半甘口
ゴールド・キャプセル 甘口
 
【リースリング・グラーハー・ヒンメルライヒ・アウスレーゼ2019**(ゴールド・キャプセル)】
モーゼル中部、グラーハ村にある標高220m位置する南~南西向きの畑。所有面積3ha。平均樹齢40年以上の古樹。リースリング100%。収量は20hl/haと非常に低い。優しく破砕後、果皮と共にマセラシオン。ステンレスタンクで発酵後、そのままステンレスタンクで澱と共に10カ月熟成。半世紀以上の熟成が期待できる傑出した1本。
 
ワインアドヴォケイト評を要約すると以下の通り。
「見事な透明感がありながら、ピュアでフレッシュなレーズンやハーブ(ローズマリー)、わずかに蜂蜜を思わせる香りには、複雑で濃厚な凝縮感を感じる。濃厚でジューシー、生き生きとした純粋さと素晴らしいフィネスを持つワイン。このアウスレーゼにみずみずしいテクスチャーを与えているのは、何パーセントかのボトリティス菌かもしれないが、それ以外は非常にクリアで活力に満ちている。(このワインを飲むなら)できることなら、最低でも7年、最高で40年は待ってほしい。(まだ)このワインには強い酸味があるので要注意」
 
★ワインアドヴォケイト 96点+
飲み頃:2030~2070
 
The yellow-golden 2019 Graacher Himmelreich Auslese ** (Golden Capsule) is brilliantly clear yet also intense and concentrated on the pure, fresh, finely raisined and herbal (rosemary), slightly honeyed nose that is complex and ambitious. Dense and juicy, with a vivacious purity and great finesse, this is a concentrated, vibrantly fresh and tightly structured Auslese with a remarkably digestible finish. There might be some percentage of botrytis that gives this Auslese a lush texture that is otherwise terribly clear and vital. I’d keep it for at least 7 years and up to 40, if only I could. Attention, though, the wine has serious acidity. Tasted from AP 39 20 in May 2021. (Wine Advocate Issue 11th Jun 2021)
 
 

  • リースリング・グラーハー・ヒンメルライヒ・アウスレーゼ2019**【ゴールド・キャプセル】(マーカス・モリトール)

  • 販売価格

    6,380円(税込)

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