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ネッビオーロ・ダルバ・ヴァルマッジオーレ2018(ルチアーノ・サンドローネ)

ワイナリーの設立は1978年と比較的新しいが、イタリアワイン・ファンには説明不要のバローロを代表する名手、ルチアーノ・サンドローネ。看板ワインのバローロ・カンヌビ・ボスキス(アレステ)は人気漫画【神の雫】の第六の使徒として登場し、話題になった。サンドローネのワインはエレガントで傑出したバランスを持った垂涎の美酒!

【ルチアーノ・サンド・ローネ】
元々はマルケージ・ディ・バローロなどに勤めていたルチアーノ・サンドローネだが、カンヌビ・ボスキスの畑を購入するチャンスが突然訪れ、1978年に自らのワイナリーを設立した。80年代中頃から専門誌などで高い評価を得るようになり、現在の評価は周知の通り。
サンドローネは畑仕事に力を注ぎ、農薬などの人為的な処理や作業は最小限に抑え、有機肥料による自然農法でブドウの力を最大限に引き出す栽培を心掛けている。造り出される全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々のテロワール(区画)を見事に表現していると評されている。造られているワインは単一畑のバローロ・カンヌビ・ボスキス、4カ所の畑のブレンドで造るバローロ・レ・ヴィーニェ。そしてロエロ地区の樹齢の高いネッビオーロから造られるネッビオーロ・ダルバ・ヴァルマジオーレ。さらにバルベーラやドルチェットなどどれも傑出したワインを生んでいる。

【2018年ヴインテージ】
暑く乾燥した2017年の後、2018年は冬の雪と春の雨で始まり、乾燥した地面を補充した。長雨でブドウはやや遅れて芽が出て、開花は通常通りだった。7月中旬から気温が上昇し、ブドウはゆっくり成熟していった。ネッビオーロは通常の収穫期である10月初旬に収穫が始まりすべての収穫が終わるまで約3週間かかった。結論から言うと、伝統的な(ネッビオーロ)のヴィンテージであり、畑の管理に細心の注意をはらった結果だった。最終的には、当初の予想を上回る結果となった。
  
【ネッビオーロ・ダルバ・ヴァルマッジオーレ】
このネッビオーロ・ダルバはサンドローネのネッビオーロ種に対する熱い情熱が生んだワイン。土壌によって様々な表情を見せるネッビオーロの特徴を表現したいという欲求から生まれた。そこで選ばれたのはロエロ地区のヴェッツァ・ダルバに位置する伝統的なクリュ、ヴァルマッジオーレ。そのヴァルマッジオーレから造られる単一畑のワイン。

畑には樹齢50年以上の古樹も植えられている。初ヴィンテージは1994年だが今やワイナリーの人気ワインの一つになっている。リーズナブルな価格から2枚看板のバローロの弟的存在でもある。イチゴ、ラズベリー、チョコレートのアロマを感じ、エレガントでバランスのいい果実味が口中で花開く。サンドローネのエレガントなネッビオーロを知る入門編としても最適。早い時期からネッビオーロの魅力を楽しめる。ステンレス・タンクで醸造後、500リットルのフレンチオークの古樽で12ヶ月熟成。その後9カ月以上の瓶熟を経てリリース。

2018年は10月3~10日に収穫が行われた。ワインアドヴォケイトでは94+と言う高評価となった。抜粋して要約すると「このワイン(畑)は確かにバローロに隣接していて軽めのバローロと呼ぶこともできるが、ロエロのヴァルマッジオーレの畑が年々素晴らしくなっていることに対する正当な評価ではない。このワインは鮮やかで独自の個性を持っている。これはエキサイティングな新世代のネッビオーロだ」と評された。赤/DOC

【試飲】
グラスからラズベリー、ブラックベリーなどの黒い果実の香りに、アセロラ、イチゴなどの赤い果実の香り、さらにミネラルを感じる。熟した甘い果実味と酸がバランス良くしなやかに口中で広がる。このワインを飲むといつも感じるのは、ブルゴーニュを思わせる酒質でやぼったさは皆無ということ。エレガントな果実のエキスが舌から喉に染み渡ってくる。惚れ惚れするほど美しい1本。今飲んでも十分楽しめるが、やや若さも感じるので半年以上経ったらもっと落ち着いて素晴らしくなるだろう。ワインアドヴォケイトで「新世代のネッビオーロ」と評したのも肯ける。(2021年2月下旬試飲)
 
ワインアドヴォケイト 94+点
飲み頃:2020~2030年(ワインアドヴォケイト)
    2020~2032年(ルチアーノ・サンドローネ)
 
The Luciano Sandrone 2018 Nebbiolo d'Alba Valmaggiore shows a very fruity, fresh and accessible side of the Nebbiolo grape. This wine is open-knit and inviting with a steady succession of aromas that range from red cherry and plum to rosemary sprig and crushed mineral. On some level, you could call it Barolo Lite, although that does not do justice to the Valmaggiore vineyard in Roero that outperforms year after year. The wine is Barolo-adjacent for sure, but it offers its own bright and distinct personality. It's an exciting, new generation of Nebbiolo. (Wine Advocate Issue 24th Jul 2020)
 
 

  • ネッビオーロ・ダルバ・ヴァルマッジオーレ2018(ルチアーノ・サンドローネ)

  • 販売価格

    4,900円(税込)

  • 小売希望価格

    6,820円(税込)

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